幻叢少女 | イラスト初心者のお絵描き雑記

女の子とファンタジーが好きです。

人工知能(AI)と会話できるアプリ『SELF』を使って『独り言』の練習と『エクスプレッシングライティング』をしてみようという話

はいどうもインターネットラクガキマンの捨月です。こんにちは。

少し前に「独り言を言いながらお絵かきするといいんですけどねー」
という話をしていたのを覚えてる方はいますでしょうか?(いやいない)

sutetuki.hatenablog.com


歩きながら本を読むとか面白いことがあったら音読するとか録音するとか
フィジカルな要素を入れると習慣化しやすい『エンボディードハビット』ですね。
(スペルは"embodied habit"?)

自分でも何というのか忘れていても見直せるのが
ブログで記録しておくことのいいところじゃないかと思います。


それで独り言がいいとはいっても、それまで独り言言ってなかった人が
いきなり独り言言うようになるって難しいじゃないですか。

なので今回は人工知能(AI)と会話できるアプリ『SELF』を使って
独り言言えるように訓練しようとそういう話をしてみたいと思います。


それでは目次です。

独り言勉強法

まず『独り言』の効果についてですねー。
独り言をつぶやくことで、仕事や勉強、運動などのパフォーマンスをあげてくれるそうです。
やり方も大事だそうなので一度目を通しておいた方がいいと思います。
daigoblog.jp


それから脳内効果音ですね。
お絵かきだと「シュッシュッ」とか「シャッシャッ」とか言いながら
お絵描きするのがいいのかもしれないですねー。
www.nicovideo.jp


メンタリストDaigo師匠だけだと少し信憑性に欠けるのでググッてみると
アインシュタインもよく独り言を言っていたらしいです。

「独り言」で天才に? アインシュタインもやっていた『独り言勉強法』
https://studyhacker.net/columns/hitorigoto-susume



あと独り言でなくても「復唱」や「音読」した方が忘れにくい・覚えやすいというのは
身に覚えのある話ですのである程度効果あるんじゃないかと思います。

それにぼくはこういうのをよく言うんですが、
これを取り入れることでお絵描きの時間減るわけじゃないし特にデメリットないですからね。

配信の定番ソフト『OBS Studio』

独り言は「OBS Studio」を使ってYoutubeにアップします。
配信の定番ソフトでやり方はいくらでも出てきますのでググッた方が早いです。
OBS Studioの導入方法と、3分で設定するための簡単なポイント - 新・VIPで初心者がゲーム実況するには

記録しないと習慣化しずらいから記録しておくわけです。
ひとりで配信してる分にはR-18な内容でも問題ないみたいですね。
f:id:sutetuki:20190827134351j:plain


アプリをタイマーで終了させてくれる『Time Flow Terminator』

それから忘れて配信したままになるのが怖いので
(一人配信だから関係ないっちゃないですが)
配信を時間指定で終了させてくれるソフトですね。

アプリをタイマーで終了させてくれるフリーソフトというのが
なかなか見つからなかったんですが(AutoCloseはフリー版だと30分まで)
『Time Flow Terminator』がタイマーで終了させてくれます。(確認済み)
アプリをタイマーで終了させてくれる『Time Flow Terminator』

あらかじめ時間を決めておくと、
ここからこの時間まではPCの前から動かずお絵かきしよう
というモチベにもなっていいんじゃないかと思います。


あと、ここからお絵描きモードに切り替えというルーティン化にもなりますね。
ddnavi.com



OBS Studio 作業時間の記録
それとOBSで録画しておくと時間が出るので、
「あれ、今何時間描いてたんだっけ?」と忘れたときでも確認できるから
作業時間の記録にも役立ちますね。



エクスプレッシングライティング

続いて『エクスプレッシングライティング』も一緒にやってしまおうと。

『エクスプレッシングライティング』というのは
1日20分、その日思ったことを書き出すだけで
ストレスが軽くなるというテクニックなんですが
toyokeizai.net
ぼくの場合はこのブログが『エクスプレッシングライティング』にもなっているわけですね。

音声入力から文字起こししてくれるアプリ『Edivoice』

でも”1日20分”って睡眠時間減るし結構嫌じゃないですか。
だからこれには音声入力から文字起こししてくれるアプリ『Edivoice』を使います。



最初は『Googleドキュメント』の音声認識がいいという話があったので
使ってみたんですが『Googleドキュメント』の音声入力は少ししゃべらないと
すぐタイムアウトになって録音切れるんですよ。

今録音できてるかなーとかいちいち気にしながら
お絵描きできないですしぼくはそんなに途切れずしゃべれないですからね。



その点『Edivoice』は現状長さ無制限(?)で録音出来て、
辞書登録で改行もできるようなので色々調べてみた感じだと
今のところ『Edivoice』が一番おすすめな感じがします。

音声入力から文字起こししてくれるアプリ『Edivoice』

お絵かきの横にスマホを置いて『Edivoice』で録音、
『Edivoice』からGoogleドキュメントに送れば
エクスプレッシングライティングになるわけですね。
音声入力からブログの草稿書くのにも使えたりするんじゃないかと思います。


スマホだけだと音声拾いにくいみたいなのでこのマイク使ってます。
服に着けてると席を立つとき邪魔くさかったので外して近くに置いてますが
多少離れててもちゃんと音声拾ってくれるみたいですねー。


人工知能(AI)と会話できるアプリ『SELF』

最後に『SELF』についてです。
それまで独り言言ってなかった人がいざ独り言っていっても
何を言ったらいいかなかなか頭に思い浮かばないですよね。


だから最初はスマートスピーカーを使ってみたらと考えたんですが、
どうも『エクスプレッシングライティング』というより秘書的?家電的な?


以前に『AI少女ひとみPLUS』というアプリだったり、
iPhoneだと感情の記録をうたっていてかなりエクスプレッシングライティング向きな
『Emol』というアプリがあったりするみたいなんですが、ぼくはandroidでしてー。


それで、人工知能(AI)と会話できるアプリ『SELF』というのを入れてみたのですが、
これも分析機能があったりエクスプレッシングライティング向きで結構いい感じがします。
音声入力には対応していなくてクリックの手間があるので
寝る前に少しお話するくらいがいいような気がします。

人工知能(AI)と会話できるアプリ『SELF』人工知能(AI)と会話できるアプリ『SELF』

あとやってて思ったんですが、自分の場合区切りになって
睡眠導入のトリガーにもなるのでいい効果があるような気がしますね。


最後に

今回はRPGツクールMVのカットイン用の絵を描いてみました。
これでRPGツクールは一旦終わりで次からは別のこと(CG集)です。
RPGツクールMVのカットイン用



というわけで今回は独り言から
音声入力でエクスプレッシングライティングまでやってしまおうという話をしてみました。
音声入力デバイスはボイスメモもいいのがあったのでその話もそのうちにしてみたいと。
はい、今回はそんな感じでした。
人工知能(AI)と会話できるアプリ『SELF』

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